株式会社ナレッジワイヤ
代表取締役社長 伊藤 勝様
CASE STUDY
FLAM導入で実現した最先端のワークスタイルと業務改善に大満足
株式会社ナレッジワイヤ 様
株式会社ナレッジワイヤ 代表取締役社長 伊藤勝様
企業紹介
年間3000件以上の学術論文を扱う学術コンテンツの著作権処理する株式会社ナレッジワイヤ様(以下、同社)。著者への敬意、出版社の利益、利用者の利便性とさまざまなバランスをとり、特許、医薬、学術文献に関する専門情報を提供している医薬学術分野の著作権コンサルタント会社です。
Mac、Windowsが混在する環境下での業務改善がテーマ
商品を販売する事がない少々特異な業種で、販売管理システムへのニーズは低かったのですが、事業の拡大と共に人員も増加。月間の取引数も増えたため、社内に於ける請求書発行や売掛管理を根本から見直す必要がありました。
当時一番難しいと思えたのは、社内にWindows、Macが混在していた事です。販売管理ソフトの多くはWindows専用で、自社にマッチするシステムを選択する事は容易ではありませんでした。
システムに課すさまざまな選定条件
システムを選定する上で重視していたポイントは、社内サーバーが不要で、外出先からのアクセスが容易である事。
今後の業務拡張に備え、カスタマイズに対応していること。そしてもちろん導入時、導入後のコスト面での強い要望がありました。展示会等も何件か回りましたが全ての条件を満たすものが見つかりませんでした。有名販売管理ソフトのクラウドサービスも見せて頂きましたが残念ながらMacに対応しておらず、コスト面もけっしてリーズナブルとは言えないのが現実でした。
高い操作性とレスポンスを実感。パッケージソフトにはない柔軟性と拡張性に満足
たまたまネットで見つけたFLAMは、トライアル体験当初からクラウドサービスであることを感じさせない軽快さに驚きを感じました。トライアル体験からわずか2週間で採用決定、具体的なデータでシミュレーションを開始し、約1ヶ月で本稼働へと動き出しました。社員一人に集中していた請求処理が担当者別に分散でき効率化が図れ、業務がスムーズになりました。
クラウドの利点であるサーバやアプリのバージョンアップ、入替等を全く気にしなくても良いと言う気楽さがFLAMにはあります。導入当初は、いくつかの不足を感じる機能もありましたが、FLAMのバージョンアップもあり、今は機能面では販売管理システムとして一切不足はなく満足しています。